2020-02-20 第201回国会 衆議院 予算委員会 第15号
エアロゾル感染は、気管挿管、吸引などの医療行為の際等に発生を考慮する必要があるものであり、その際には、空気感染対策と同等のN95マスクを使用することが推奨される旨、これまでも指摘をしてきたところでございます。 今般の厚生労働省のこれまでの取組におきましても、エアロゾル感染の発生が考慮される状況に当たっては、N95マスクの使用を推奨してきていると聞いております。
エアロゾル感染は、気管挿管、吸引などの医療行為の際等に発生を考慮する必要があるものであり、その際には、空気感染対策と同等のN95マスクを使用することが推奨される旨、これまでも指摘をしてきたところでございます。 今般の厚生労働省のこれまでの取組におきましても、エアロゾル感染の発生が考慮される状況に当たっては、N95マスクの使用を推奨してきていると聞いております。
○副大臣(永岡桂子君) 国立感染症研究所によりますと、MERSの感染は主に飛沫感染であるということになっておりまして、一般的なマスクの着用で十分とされているわけでございますが、しかしながら、機関内の感染リスクが高まるというような特定の状況におきましては防じんマスクで、先生おっしゃいますように、N95マスクの着用を含めまして空気感染対策を実施する必要があるとされております。